強くてかわいい織物壁紙
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの平野 亜矢子です。
「かわいいはゆずれない」
これは、アトピッコハウスが只今売り出し中の
織物壁紙「すっぴんクロス」のキャッチコピー。
キャッチコピーは、商品や作品の広告・宣伝のために付けられる
印象的で比較的短い文章。
アイドルやタレントを売り出す時なんかにも、よく使われる手段です。
最近よく知られているのは、AKB48の「会いに行けるアイドル」。
それに対抗して、ももいろクローバーZの「今会えるアイドル」。
遡れば、松田聖子さんの「抱きしめたいミス・ソニー」、
もっと遡れば、加山雄三さんの「若大将」。
面白いものでは、美輪明宏さんの「神武以来の美少年」なんていうものも。
調べてみると、言いえて妙なものからクスッと笑えるものまで
事務所やメーカーは、我が社の商品(タレント)を
いかに端的に的確に、しかもインパクトを残すフレーズで表現できるか、
苦心して考えているのが伝わってきます。
さて、アトピッコハウスのすっぴんクロスのキャッチコピー。
「うまい!」と思わずひざを打ってしまうほどの的確さと、
頭に残るフレーズ。
この短いフレーズの前には、実は隠されたメッセージがあります。
「機能性も大切。だけど」かわいいはゆずれない。
一般的に、男性は機能性重視、
女性はデザイン重視という傾向にあります。
私たち夫婦も、モノ選びのときに
必ず意見が別れるのがこのポイント。
例えば、家具を選ぶとき。
夫は、安定感があって安全か。シンプルで使いやすいか。
素材は丈夫なものか。
私は、インテリアに調和するか。色や形が個性的で
スタイリッシュもしくは可愛さがあるか。
どちらを優先するのかで、いつも大体もめてしまうのです。
だけど結局、「かわいいはゆずれない」のです。
夫を押し切る形で見た目重視になるか、
双方兼ね備えた商品が見つかるまで頑張るか、
どちらにしても、「かわいい」は譲りません。
けれど、すっぴんクロスのすごいところは、
かわいいは譲れない、だけど機能性も譲らないところ。
アトピッコハウスに入社して驚いたこと、
過去のブログで二つご紹介しました。
一つは、珪藻土塗り壁の消臭力。
二つ目は、無垢フローリングの暖かさ。
三つ目が、織物壁紙・すっぴんクロスの丈夫さです。
すっぴんクロスのパンフレットには、
その丈夫さを実感していただくための
デモ用カットサンプルをお付けしています。
それを千切ったときの感動は、言い表せないほどです。
一般的なビニールクロスがアッサリと破れてしまったのに対し、
アトピッコハウスのすっぴんクロスは、どんなに頑張っても破れない。
考えてみれば当然です。
織物つまり「布」に裏打ち紙を貼るという構造だから、
そんな簡単に破れるはずはありません。
賃貸マンションの我が家は、
当然のごとくビニールクロスの壁紙です。
実家もそうでした。
そそっかしい私は、気を付けているつもりでも
爪でひっかいてしまったり
物をぶつけてしまったりはしょっちゅうです。
そのたびに、ピリッと壁紙がはがれてしまうことに
いつも頭を抱えていました。
それに実家のビニールクロスも
角の部分ははげてしまっていて
我が家も数年後にはああなるのかなぁ
…なんて想像してしまいます。
アトピッコハウスには何種類かの
すっぴんクロスが貼ってあります。
当然自宅よりも「ハードな作業」の多い事務所ですが、
荷物の角をぶつけようが、爪を立てようが
何の影響もありません。
もちろん、角がはげるなんてこともありません。
そんなに丈夫なのに、
まるで壁が洋服を着ているかのような暖かみがあり、
ほんわりと空間を包み込んでくれているみたい。
こんなに強いのにピンクもグリーンも水色もあって
優しくてかわいい。
こんな理想的な壁紙があれば、
夫婦の火種がひとつ消えそうです。
我が社のアイドル「すっぴんクロス」は
何と言われようと「かわいいはゆずらない」のです。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
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