セミナーの講師を２箇所で行いました

こんにちは！
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

昨日は、午前、午後と都内２箇所で、セミナーの講師をさせて頂きました。

１箇所は麻布十番で、工務店さんを対象としたもの。
主催は菅じいこと、ハウスプラスワン、菅原社長。

全国から、「ちっちゃな工務店、リフォーム店クラブ」のメンバーが２８名集まりました。
セミナーの様子は、菅原さんのブログで紹介されています。

私に与えられたお題は「エコ建材を自社のコンセプトに取り込めば、お客様が身を乗り出してくるプレゼンの仕方」というものでした。

★４月２８日に横浜でアトピッコハウスさんの究極のエコ建材「はいからさん」の説明会と実演会が行われ、参加者の注目を集めました。さて商品の良さは分かったが、お客様へどのような方法でプレゼンして行けばいいのか。また、差別化する方法にはどのようなトークが有効なのか。そして、４月２８日には行けなかったが是非話しを聞きたいと思っている方に、同社の後藤社長にその極意を語って頂きます。

いわゆる営業研修会といった内容です。
私は、１０年以上もシックハウス対策を研究しているので、時系列的に問題を理解していますが、大手ハウスメーカーも中小工務店さんも、シックハウスの本当の問題点を理解してないんですよね。
だから、「法規制の問題点」「Ｆ☆☆☆☆の問題点」等をお教えすると、驚かれるのだと思います。
また、だからこそ、「シックハウスの問題点」をキチンと語れて、「合理的な対策方法」の提案が出来ると、お客様に「納得」して頂ける訳です。

午後からは水道橋に移動し、シップさん主催のイベントの講師を務めさせて頂きました。
リフォーム会社の方が９０名ほど参加されたセミナーでした。

こちらの会場も、皆さん熱心でした。
シップさんが、当社の企業理念と、開発した素材等に共感して頂いたことがキッカケで講演させて頂くことになりました。

しかし、日程の調整がつかなかったとはいえ、移動時間１時間を切ったのはきつかった。
何とか、定刻１分前に到着しましたが、シップのスタッフの皆さんをハラハラさせてしまいました。

どちらの会場でもお話させて頂いたことは、「法規制を守れば、シックハウスが防げる訳ではない」。「法規制を守った以上の提案をすることに使命感」を感じるべきだということです。

建築基準法が改訂されて、新築においては最低限のシックハウス対策が義務付けられましたが、リフォームは野放し状態です。つまりシックハウス問題は新築以上に存在します。
リフォームの場合でも、シックハウス対策を提案すべきだという私の考えは、皆さんに十分に受け入れられた気がしました。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。

オリジナル建材の資料のご請求は、こちらです。