頑固者の価値と、理解される言葉
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
営業トークでは・・・
本物の自然素材で、気持ちのいい家を作ります!
といいつつ、
実際には、合板フローリングと、ビニールクロスの普通の家で、良いことにしてしまう。
そんな器用なことが出来ないのが、
頑固オヤジ型の工務店だと思うのです。
そんな頑固オヤジを応援したくて、作ったサイトがhanahanaなのです。
家の品質だけなら、
絶対に「頑固オヤジ」に作ってもらった方が、いい家が出来る!
それは絶対の確信を持っています。
しかし、頑固オヤジ型の工務店には、
とてつもなく、大きな欠点があります。
それは、普通の人に「理解される言葉」を使いこなせないということです。
しかも、自分の頑固さを正当化して、
自分の殻に閉じこもってしまう。
いい人なんだけど、いい仕事をするんだけど・・・
この「・・・」の意味することは大きくて、
結局、お客さんに、選ばれない。
頑固オヤジ結構!
でも、普通の人に理解される言葉を身に付けてほしいと思う。
はなまる工務店の北村さんは、
2年先まで予約が詰まっている。
北村さんも、実は頑固オヤジ型工務店だけど、
「理解される言葉」を独自に身に付けた1人だと思う。
プロの目から見ても、魅力的な人です。
先日の「はなまる工務店大会」では、
北村さんの15年間の歩みを語ってもらいました。
修行時代、苦労時代、そしてこだわり等です。
本人は当然の努力だと思っていると思うけど、
骨身を削って、努力したんだと思う。
皆、北村さんと同じでなくていいと思うけど、
普通の人に「理解される言葉」を見につけてほしいと思うし、
これから家を建てる人には、
頑固オヤジの「ちょっとひねくれた言葉」を理解しながら
聞いてあげてほしいと思う。
そうすれば、確実に「いい家が、お値打ちに出来る」と思う。
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。