築61年のフローリング
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
昭和23年に施工され、61年経った
タモの無垢フローリングは、
残念ながら、表面がウレタンで塗装されていました。
しかも洗面台が設置されていた箇所は、
水の影響で、一部が腐っていました。
そこで、思い切って、表面を削ることにしました。
すると、中から、味わいのある「木肌」が現れてきました。
「これが無垢のいい所だよね~」と、大工さんとも話もましたが、
61年前に施工されたことが嘘のように
味わい深く、質の高い風合いが復活したのですから、
「さすが無垢」といったところです。
ショールーム兼セミナールームの床は、現状のままなので、
表面を削ったものと、61年経過した状態を比較してもらえるのも
面白いかと・・・
ごろ寝フローリングの魅力を理解するのにも、
最良の見本となりそうです。
表面を削って、塗装を剥がしたフローリングは、
引越し前に、スタッフの多田がDIYで、米ワックスを塗る予定なのです。
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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