横浜市のインターンシップ事業
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
横浜市長の公邸に初めて入りました。
何があったかというと・・・
昨年に引続き
インターンシップ事業で協力させて頂いている
横浜市のイベントがあったのです。
今回は、
横浜市とETICの企画による
『ヨコハマ社会起業家留学』と題して、
横浜、東京の大学生を中心とした20名の学生が、
横浜市の企業に
2日間の短期留学をし、
与えられたミッション(課題)に挑戦するというもの。
アトピッコハウスには、
横浜国立大学1年の武藤さん
首都大学東京3年の白木くん
それと、高知大学1年の椎野さん
の3名と、ETICの引率の福田さんの4名が来ました。
白木くんも、椎野さんも、
最初から、アトピッコハウス希望だったとのことでしたが、
なんと、椎野さんは、
この日のために、高知から前泊入り。
アトピッコハウスでは、
裕美専務と私でレクチャー
工務店の家づくりを勉強するため、
はなまる工務店代表として、協栄ハウスジングの北村専務の
逗子の現場を訪問。
この現場では、建物の壁のほぼ全面に、
アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」を使って頂いている。
ちょうど、建て主さんの木村さんも来られていたので、
協栄ハウジングさんとの出会い
どうして北村さんに頼むことにしたのか?
といった話を・・・
学生からの率直な質問で、根掘り葉掘りお聞きしました。
私が学生に与えたミッションは・・・
「家を“購入する”から“建てる”に発想を転換する住育プログラムを発案せよ!」
というもの。
協栄ハウジングの現場の後は、
住宅展示場を見学し、
その後アトピッコハウスで食事をしながら質疑応答。
宿に戻った学生たちは、
ほとんど寝る時間も無く、課題に取り組み
素晴らしい内容の発表をしてくれました。
学生の新鮮な感覚で、
実現可能なヒントも沢山頂きました。
3人の学生にとっても、
目からウロコのことが多かったらしく、
家を買うことと、建てることの違いや、
建てる家の魅力を、感じてもらえたようでした。
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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