今年、初めてといっていい程の量の商品を、
離島に納品させていただきました。
初夏からお問合せをいただいて、
台風が猛威を振るう10月末から出荷が始まりました。
フローリングは大きいし、
はいから小町はかさばるので、
船便を手配したり、
大騒ぎの末、納品が無事終了しました。
便数が少ないから離島への納品は大変です。
でも、一番苦労したことは意思疎通ができないこと。
アトピッコハウス→東京の商社→現地の商社→建材店→工務店→下請けの工務店→設計事務所→施主
というフルマラソンのような状態で、
仲介者が多ければ伝達内容が変わることは致し方ないことなのですが、
畳職人が『本島から出向いて作業する』ことになっていた時には、
さすがに驚きました。
日々の業務はシンプルであること
が私の流儀ですが、
流通もわかりやすい方がいいに決まっています。
伝言ゲームにはミスがつきもの。
しかも、
仲介者に妄想癖があると、
始末が悪い。
新商品パーフェクトウオールの発売が、
来年→「新春」に変換されていたりするから、
油断できません。
はなまる工務店は、
一人一人と直接対話できる関係を築く中で、
お互いの得意分野を活かして、
より良い家づくりをしていこう!
という趣旨でスタートしました。
発足から約2年。
その歩みは遅いですが、
はなまる工務店の方と直接お話する中で、
私たちにできることを一歩一歩前進していけたらいいのです。
その一つが、
こむぎちゃんとすっぴんクロスの同時納品であったり、
下塗革命の値下げやパーフェクトウォールの開発です。
火曜日も新井社長から、
「はいから小町を使ったお客様からの嬉しい感想が届きました」
と報告が入りました。

より良い畳を納品できるにはどうしたらいいか。
そんな相談ができる佐々木専務から年内納品の泣きが入ると、
運送会社に連絡しまくります。

嬉しいことも、
失敗してしまったことも糧にして、
さらなる上を目指して次に進む。
フルマラソン状態だと、
満足していただいているのか、
何が、不満だったのかが伝わってきませんし、
それが事実なのかどうかも、わかりません(あ”~妄想癖!)
だからPWのプレ発売は、
直接対話のできる方に限らせていただいています。
hanahanaの家づくりには、
机上の空論者は不要です。
汗を流して働く人だけがこの輪に入ることができます。

今回、初の離島への大量納品は、
そういうことの重要性を、
改めて実感させていただけた案件でした。
来年もはなまる工務店へのecoひいき、全開で動きます。